「賭け業者投資」の出資者43人が損害賠償提訴 モバイルマッチ MOBILEMATCH 出会い系 株式会社クラウンネット
英国政府公認の賭け業者「ブックメーカー」を使った投資会社「スピーシー」(大阪市)が、出資金を募りながら配当が滞っている問題で、東京や福岡、大阪など14都府県の出資者43人が31日、同社と関連8社などを相手取り、計約2億9000万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。
被害者弁護団の荒井哲朗弁護士(東京弁護士会)は提訴後の記者会見で「刑事告訴なども視野に被害回復を目指す」と説明、新たに原告を募り、10月にも同地裁に追加提訴する方針を明らかにした。
訴状などによると、原告らはスピーシーや関連会社などから「常に月3~10%程度の利益を得られる」などと勧誘され、2010年3月~今年4月、それぞれ100万~2600万円を投資したが、同5月以降に配当が止まり、ほとんど返金されていないという。
原告側は、スピーシーなどが全国の1000人以上から数百億円を集めたとみており、「破綻確実な詐欺的商法で出資法違反の疑いもある」と主張している。
スピーシー側は取材に「全額弁済に向けて動いている」とコメントしている。
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